似非愛国者に多いのが国の正の部分しか認めることが出来ず
過去の負の歴史を忘却の彼方へ押し出す輩である。
都合の悪きことは全て捏造として己の心の平穏を保つ心底見下げた落伍者である。
確かにその方が楽だ。楽な方に流されるは自然の摂理。
しかしそれでは真の愛国には辿り着けぬ。紛い物を抱いて一生を終えるか?
国を作るのは人間だ。人間とは往々にして過ちを犯す生物である。
国の負の部分を全て受け止めて次の世代に繋がなくてはならない。
それが出来てこそ本当の愛国である。
若者よ、甘えるな。苦行の先にこそ愛国があるのだ。
悩み、苦しみ、己自身がそれぞれの愛国心を見つけて欲しきものである。